【農林水産省での意見交換会】
先日、ミス・ワインの三人で農林水産省で行われた意見交換会へ伺ってきました。
議題は
「醸造用ブドウ生産の現状と課題について」
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集まったのは、日本ワイナリー協会の方々や、山梨、長野、神戸の生産者の方々。
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・苗木の保証について
・農家の高齢化
・データの明瞭化について
以上のことなどが議題に上がりました。
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ミス・ワインも発言させていただけるということで、ブドウ生産の現状について事前に調べて伺ったものの、実際の意見交換会の中では初めて知るお話がたくさん。
私たちは背伸びをせず、率直な意見をお伝えしたところ、農林水産省や国税庁の方々も皆さん頷きながら真摯に発言を受け止めてくれました。
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意見交換というよりは、学びばかりの会となりましたが現場の声を少しでもより深く知ることができた実りの多い会でした。
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そして、昨年の昨日(2018.7.27)はミス・ワイン日本大会。
緊張したり、笑ったり、気持ちが高騰したり、泣いたりと、、、盛り盛りな一日でした。
1年は本当にあっという間ですね。
任期自体は11月までとなりますが、2018年準ミスワインという経歴は一生変わりません。今後も継続して日本ワインについて勉強し、少しでも皆さんに日本ワイン、そして一番大切なブドウ農家さんの現状、魅力をお伝えできたらと思います。